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【車中泊】日産ARIYAオーナーの私が冬の車中泊で使っているオススメアイテム|最低気温−2℃[12月]EVであるアリアは車中泊でどれぐらい電力を消費するのか

2022年4月に【日産ARIYA Limited B6】が納車され
現在まで、アリアに乗って色々な事をしている私ですが

今回は【車中泊】や【冬のEV運用】について
綴っていきたいと思います。

日産アリアは【電気自動車】ということもあり
ガソリン車とは違って、
良い点も悪い点もあるかと思います。
その点を踏まえてお伝えしていければと思います。

最後には、私が冬の車中泊で実際使っている
オススメアイテムもご紹介したいと思います。
最後までご覧いただければ幸いです。

冬の車中泊|日産アリアB6で22時から6時まで[8時間]車中泊した結果

12月の氷点下になる時期に
私が実際に日産アリアで車中泊してみました。

結論からお伝えすると

「快適」

でした。

状況としては、
外気温は2度付近から最低気温が-2度程度まで低下、
空調は常時ON (22度)、電源はつけっぱなしで検証してみました。

電力消費は8時間つけっぱなしで
86%⇨66%に低下
約「20%」程度消費しました。

アリアの電力容量66kWからすると約13kW消費したことになります。

冬の車中泊ということもあり、
暖房の使用による電力消費に不安がありましたが
個人的には安心感のある結果となりました。

今回の【車中泊】の様子を
Youtubeでも公開しています。
気になる方は併せてご覧いただけると幸いです。

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【車中泊で現実逃避】12月の寒い時期の車中泊検証

私が感じた車中泊時の電気自動車とガソリン車の違いと危険性

大きな違いとしては
ガソリン車は【排気ガス】が排出される点だと思います。

電気自動車は【電力】のみで稼働しています。
ガソリン車だとエンジンをつけっぱなしだと
排気ガスの影響で「一酸化炭素中毒」になる心配がありますが、
EV車の場合はまずないと考えられます。
安全性という点では個人的にはEVに軍配があがります。

とは言え、密閉された閉鎖空間に違いはありませんから
ある程度注意は必要だと考えます。
長時間同じ姿勢でいる事で生じる
所謂【エコノミークラス症候群】に関しては、
電気自動車・ガソリン車の区別なく注意が必要だと思います。
>>>厚生労働省HP【エコノミークラス症候群の予防のために】

その点を考慮して比較しても、
個人的な見解としてはガソリン車よりも、
電気自動車の方が安心感は高いと感じます。

ガソリン車で車中泊する際には、
エンジンは切っておく事が推奨されますが
電気自動車は、一晩中電源をつけっぱなしにできる点は
優位性があると言えます。

2022年12月に、新潟県をはじめとした北陸地方で大雪の影響で
多くの車両が【立ち往生】されたとニュースで拝見しました。
被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

そういった【立ち往生】のニュースが報道されると
SNSなどでは「EVとガソリン車」の安全性の論争がしばしば起こります。
「電気自動車は冬場に弱く、長時間の運用は厳しいため
ひとたび立ち往生してしまうとバッテリーが切れ
その場から動かすことすらできない」

といった意見が今回も多数みられました。
確かにガソリン車の場合だと、ガス欠した時には
ガソリンさえ持ってきてもらえれば動かすことが可能です。
この点に関してはガソリン車の方が有利といっていいと考えます。
しかし立ち往生するほどの大雪の場合、車両が雪で覆われることが予想され
マフラーから出る排気ガスが車内に入り
「一酸化炭素注毒」の危険性が高まります。
頻繁に雪かきをしなければ不安で寝れなくなりそうです。
その点EV車の場合だと危険性は低いと思われます。
車両によってバッテリーの容量が違うので一概には言えませんが
私が乗っている「日産アリアB6」の場合だと
外気温2度から-2度程度の環境で8時間起動しっぱなしにし
空調もつけっぱなしにしたところ約「20%」程度の電力消費でした。

仮に充電残量60%で立ち往生した場合
(立ち往生するほどの大雪だと外気温はさらに低い事が予想されるが)
40%消費で16時間程度は空調で温められた車内で過ごす事ができそうです。
実際に検証した訳ではないので確証はないのですが、
割と安心だと個人的には感じました。

とは言え、立ち往生するほどの大雪の予報があれば
【外出しない】事が一番の予防策になることは間違いありません。
不要不急の外出は控える事をオススメ致します。

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より安心して過ごす為に私がしている冬のEV車の運用方法

【立ち往生】が発生するほどの大雪予報の場合、
外出しないのが一番の対策だと思いますが。
忙しい現代人にとって「仕事」をはじめとする予定は
誰しもが気軽に休めるわけではありません。
どうしても外出せざるを得ない状況はあると思います。

私が実際にとっている対策(心構え)は
単純な事ですがお伝えしておきます。

冬の電気自動車は暖房等によって
どうしても航続距離が短くなりますので
いざという時の為にも充電残量は高く保っておきたいと考えています。

立ち往生に巻き込まれたり
停電の可能性を考えると不安になりますので
私は充電残量50%ぐらいで一晩充電し
ARIYA B6[66kW]を満充電にしています。

バッテリー容量が大きい車だと
より多くの電力を貯めておけるので
最近発売されているEV車は本当に頼りになりますね(°▽°)
少なくとも私はそう感じています。

「いざという時のために、なるべく使える電力を車に貯めておく」

これだけでも安心感があると思います。

寒い時期に車中泊する際のオススメアイテム

先述した動画内でも使用していますが
特にオススメしたいアイテムが、

【湯たんぽ】です。

暖かい「お湯」が必要ですが、
長時間に渡って体を温めてくれます。

我が家では車中泊のみならず
家庭で重宝している冬の必須アイテムです。

まずその保温性が高い点が評価が高いですね。
夜に入れたお湯の暖かさが、翌日の朝までしっかり暖かい点は
コスパが良いと言わざるをえません。

電気を使用する道具は色々とありますが、
電気が使用できなければ使うことができません。
我が家ではリスク回避の意味を込めて、
電気以外での防寒対策を用意するようにしています。

車中泊のみならず、防災面でも活躍が期待できると思います。

湯たんぽって現代人にとっては
過去の物のイメージがあるかと思いますが、
使ってみると「結構良い物」だと感じています。
まだ使ったことがない方は、ぜひ実際に使ってみて頂きたいです。
私はこちらの湯たんぽを妻にプレゼントしました。

>>>実際に私が使用している湯たんぽはこちら

こちらは我が家の副会長(妻)にプレゼントした湯たんぽなのですが
一回お借りして使用した時に、めちゃくちゃ暖かくてファンになったので
自分用にも購入してみました。

直火やIHで温められて、キャンプで焚き火で加熱したり
冬の寒い時期は自宅のIHコンロで毎日温めて使用しています。
毎晩中の水を交換する必要がないのは、
面倒くさがりの私にピッタリです(°▽°)w
水は入れっぱなしにして自宅のIHで毎日加熱して
使用しています。
カバーや、水を入れる漏斗もついていて、
私的には以下の方が断然オススメです。

IH・直火対応の【湯たんぽ】を見てみる>>>

私の動画内でもよく使用している物で
「ちょっとお湯を沸かしたり」するのに
大変重宝しているアイテム。
車内でのガス缶の使用は、注意が必要ですが
私はこちらを使用して「車内調理」したり
アウトドアで使用したりしています。
いざという時の防災対策にもこちらは一個持っておくと
安心感がありますね(゚∀゚)

大雪で立ち往生したら最悪
「雪を溶かして」湯たんぽで暖まろうか・・・(°▽°)笑

あ、ちなみにガス缶がないと使えませんので悪しからず。
コンビニでも簡単に買えるので
私はいつも数本は備蓄するようにしています。

また、車中泊には欠かせない”マットレス”に関する記事も投稿しています!
気になる方は確認していってください↓↓↓

その他にもアウトドアで使用しているアイテムは
防災対策としても優秀だと思います。
気になる方はこちらも是非ご覧ください↓↓↓

日産ARIYA納車から1年、毎日乗り続けた私が
1年間の航続距離の推移などをまとめました!

気になる冬の航続距離はこちら
↓↓↓


最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。

この記事が、皆様の参考や一考する機会になれれば幸いです。

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日産アリアB6の納車から始まる【現実逃避】

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