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電気自動車が最近気になったので、日産のクロスオーバーEV「ARIYA Limited(アリア リミテッド)」について自分なりにまとめてみた

TMしゃちょー
TMしゃちょー

【日産ARIYA Limited】

購入決定!!!

グレードは【B6

皆さんこんにちは、TMしゃちょー(@tmsyacho_blog)です。


昨年7月に発表された日産のクロスオーバーEV「ARIYA(アリア)」
がめちゃくちゃ気になってまして続報を待っていたところなんですが、
先日ついに予約が開始されたとのことで
今回はその「日産 ARIYA(アリア)」についてまとめてみようと思います。
私自身、現在は日産のセダンに乗っているのですが次の車は電気自動車がいいかなーと思っていて
この「ARIYA」を購入しようと狙っています。

令和3年12月時点では、【B6 ARIYA Limited】の予約は終了したようです。

よく目にする車用語をはじめに解説

EVが電気自動車の事を言っている事はなんとなくわかっても、
そもそも車についてあんまり詳しくない方は、クロスオーバーだとか言われてもさっぱりだと思います。
なのでまず初めに車関係の発表があるとよく目にするけど、
カタカナばっかり(英語)で何言ってるのか理解できないって方むけに簡単にご紹介します。

クロスオーバーとは

近年大人気の「SUV」という車種の中の一つのカテゴリーとして、
世界的に流行してきている車のジャンルです。
トヨタ「ハリヤー」「C-HR」などもこのジャンルです。

SUV・クロスカントリー・クロスオーバーのそれぞれの特徴

SUV(Sport Utility Vehicle)とは多目的スポーツ車と訳され、
簡単にお伝えするとどんなシーンでも対応できる車といった感じです。
買い物や旅行、アウトドアなどの色んな用途に便利な車ですね。
クロスカントリーとは、未舗装道路を走るオフロード車です。
ハードな悪路にも強い構造になっている、頼れる車といった感じですね。
こちらも広い意味でSUVの仲間と言えます。
クロスオーバーとは、簡単に言えば上記のいい所取りのようなジャンルです。
どちらかと言えば街乗りを重視したSUVを指します。
個人的に最近よく目にする「ハリヤー」をはじめとした都市型SUVを
クロスオーバーと分類しているようです。
ただ、定義としては曖昧な部分もあるみたいです。
普段使いから高速走行、悪路走行などをバランスよくカバーしている
オールマイティーな車と思って頂いて差し支えないと思います。

セグメントについて

次に、車関係の記事や解説でよく使われる「セグメント」について簡単に説明したいと思います。

セグメントとは、車の「サイズ」を説明する時などに使われます。
この言葉は欧州が発祥のようです。
日本ではかつて、排気量などでなんとなくクラス分けがされていたのですが
欧州ではそれぞれをはっきりと格付けをしています。
セグメントは「A」~「L」まであります。
(FとLはほぼ同一のものとされ、場合によってはEセグメントに含まれる場合もあるようです)
例外もあるようですが、Aが一番小型で排気量も少なく、
F・Lが一番大型でハイスペックで高価な車という解釈でいいと思われます。

日本では、Aセグメントは軽自動車、Bセグメントはコンパクトカーが該当します。
国産車には、Cセグメントのプラットフォームを採用している車種が多いようです。
欧州ではVWゴルフやベンツAクラスBクラスなどがひしめき合う激戦区のようで、
価格や性能のバランスがいいセグメントなのでしょう。
Dセグメントとなると少し高級な車、といった感じでしょうか。
Eセグメントは、日産車でいうと「フーガ」などがこのセグメントに含まれます。
F・Lセグメントは上記以上の最新技術と日本では大きすぎるサイズ感、
高価格な車ということになります。

大まかにセグメントの説明をすると以上になります。
こちらも曖昧な部分もあるようなので、あくまでも参考程度にお願いします。

日産「ARIYA Limited」について

2021年6月4日(金)にオンライン上で「ARIYA」のイベントが行われ、
同日オンライン上で予約が開始されました。
私は日産の「CLUB ARIYAメール事務局」というものに会員登録していたので、
メールが届いてこのイベントを当日に視聴することができました。

現在、「CLUB ARIYA」という日産の公式HPがオンライン上でオープンしたようです。
ARIYAについての様々な情報が得られるみたいなので気になった方は登録してみて下さい。
↓↓↓
「CLUB ARIYA」への登録はこちら

今回予約が開始されたのは、通常グレードの「ARIYA」ではなく
特別な「ARIYA Limited」のみのようです。

ご参考までに・・・
令和3年12月現在、通常グレードの「B6」の予約が開始されたようです


予約できるグレードは4つで、ざっくり以下になります。

グレードB6B6 e-4ORCEB9B9 e-4ORCE
バッテリー66kwh66kwh91kwh91kwh
駆動方式2WD4WD2WD4WD
全てLimitedです

予約の流れとしては
WEBで予約⇒予約金の支払い(50000円)⇒販売店で商談
といった流れになるようです。

通常グレードとは違う【Limited】の特徴

ARIYA Limited だけの特別専用色

上から
バーガンディー(PM)/ミッドナイトブラック(P)2トーン 特別塗装色
シェルブロンド(M)/ミッドナイトブラック(P) 2トーン  特別塗装色

Limited 標準装備

パノラマガラスルーフ(電動チルト&スライド、電動格納式シェード付き、リモート機能付き)
プロパイロット2.0
プロパイロットリモートパーキング
BOSE Premium Sound System & 10スピーカー

Limited 特別装備

19インチアルミホイールカバー
キッキングプレート(フロントドア、リヤドア)
フロアカーペット 石庭調 

以上がARIYA Limited を購入するとついてくる装備などです。
個人的にはバーガンディーと石庭調のカーペットとBOSEのスピーカーが良い感じですね。

先ほどお伝えした、セグメントですが
この日産ARIYAは、Cセグメントに該当するようです。
ですが室内の広さはDセグメント級だそうですよ。

同じセグメントの「日産 エクストレイル」と比較すると

ARIYA     全長4595mm×全幅1850mm×全高1655mm
エクストレイル 全長4690mm×全幅1820mm×全高1740mm

なので横幅はARIYAの方が大きく、全長と全高は一回り小さいといったところです。

ARIYA Limited の価格と納車開始予定

それでは次に、ざっくり価格をまとめてみます。

B6 Limited      6,600,000円~
B6 e-4ORCE Limited  7,200,600円~
B9 Limited      7,400,800円~
B9 e-4ORCE Limited  7,900,200円~

希望小売価格はこんな感じです。

自治体や政府の補助金を考慮しても、最低価格は500万円後半からといった感じでしょうか。
やはり「Limited」という特別な初回限定モデルなだけあってけっこうしますね(笑)

納車時期ですが「B6 Limited」のみ今冬より」になっており
それ以外は2022年夏以降の納車開始になりそうです。
今回予約が開始された「Limited」モデルが高すぎると感じられた方は
通常グレードの方は100万円ほど安価で買えるようなので待ってみるのもいいかもしれません。
いったい通常グレードの発売はいつ頃になるのか、日産からの情報を待ちましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、日産「ARIYA Limited」についてお伝えしました。
通常グレードのARIYAの購入はまだ先の事になりそうですね。
個人的な感想としては、発表からずいぶん経つのに
「発売が遅ぇよ」です(笑)
すでに欧州や中国の市場では、電気自動車というジャンルは
インフラと共にかなり進んでいるといった印象なのですが
日本の自動車業界も今後どんどんEVへの参入が進んでいくことを期待しています。

私は当日に「B6 ARIYA Limited」の予約が完了しました。
予約金5万円かかりますが、キャンセル時には返金されるようなので安心ですね。
予約番号は3桁だったので、1000人までには入れたと思ってます。
恐らく予約順に納車だと思いますので、気になっている方はまず予約された方がいいと思います。

ARIYA Limitedは法人で購入する予定です。
経費で落として法人利益の圧縮を図るつもりですが、
顧問税理士さんと打ち合わせた方がよさそうです。
(新車の減価償却や、経費の按分に関してはよく考慮した方がよさそう)
法人で契約するとBS(貸借対照表)上では車両運搬具として計上される「車」の購入は、
私の場合税理士さんと打ち合わせします。
リースにするのか、残価型クレジットにするのか、
銀行の事業融資にするのかも検討しないといけませんね。

購入を検討してらっしゃる方、
もしくは詳しく知りたい方は日産公式HPよりご確認ください。←こちらから日産のHPに飛べます
上記HPの「予約注文はこちらから」から予約ができます。

今後は、EV(電気自動車)についての記事も投稿できればと思っております。

追記

令和3年12月末、【B6 ARIYA Limited】の発注が完了し

令和4年3月頃の納車が決定しました!!!

総額で約700万円越え、周りからは賛否ありましたが

なんとか納車までこぎつける事ができました(笑)

結果として、法人でお金を借りて個人で購入することにしました。

経費として否認される可能性を危惧してのことです。

ですが利率はディーラーローンで借りるより遙かに低利率でした。

このブログでも、ARIYAとの体験などを綴っていけたらと思っています。


それでは今回はここまで。

最期までご覧いただき誠にありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

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