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【納車1年目】日産ARIYA納車から一年|EVに毎日一年間乗り続けた私の感想|満充電あたりの航続距離の推移|冬の航続距離はどれだけ下がるのか?

2022年4月に日産の国産電気自動車
「日産ARIYA」が納車され
晴れてEVオーナーとなった私。

納車されてより、本記事を投稿時点で丸1年となりました。

そこでこの記事では、
アリア納車から1周年の”まとめ”として
主に「満充電あたりの航続距離」が1年間で
どのように推移していくのかを中心に、
日産アリアについて綴っていきたいと思います。

これから日産アリアが納車される方や
EVの購入を考えていらっしゃる方の参考になれれば幸いです。

日産の新型EV「ARIYA」の魅力と電気自動車がある暮らし

私が購入した日産ARIYAについては以前の記事でお伝えしていますが、
「ARIYA Limited B6」というオプションもりもりのEVでした。
お支払いした総額は約700万円と私史上、
最高金額の自動車購入価格となりました。

通勤やレジャーで毎日乗り続けました。
短距離ではありますが(往復10km程度)の通勤で毎日使用し、
往復300km程度の距離の移動も年間で数回しました。

2023年4月時点での走行距離は
「約9500km」といったところです。

仕事の関係上、泊まりがけでの旅行などに
なかなか行けないのがとても残念で、
個人的には時間さえあれば”もっと乗りたい”ところですね。

私の環境での【EV】を充電する方法

私が電気自動車を購入に踏み切れたのは、
理由として大きいのが

自宅充電

が可能だったことだと思っています。

ガソリンスタンドに寄ることなく
夜に寝ている間に満充電にすることが可能なことは
前もって想定していたのですが、
それが思ったより快適で安心しました。

では、自宅充電のみで運用しているのか?と言われると
もちろんそんなこともなく
出先での充電も”したいと思えば”してきました。

外出先での充電というと「急速充電」だと思われがちですが
私は主に「普通充電」で充電が多かったです。

なぜかというと”ながら充電”が多かったからですね。
例えばイオンに行った際に数時間滞在する場合
30分間の急速充電だと車の移動のため
急いで戻らなければ他のEVユーザーさんの迷惑にもなります。
なのであえての”普通充電”というわけです。
3kWの普通充電設備でも3時間滞在すれば9kW程度充電ができますし、
これが6kW出力でしたら18kWです。
私のアリア(B6)だとこれだけで20%程度回復できる計算になります。

外出先で充電しておくことで
自宅での充電時間を減らすことが可能です。
私は自宅の充電設備が3kW出力ですので
12時間充電できたとしても、バッテリーが減り過ぎていた場合
満充電にはできません。
前日に余力を残しておくことが、次の日の遠出の際の
航続距離を伸ばすことができますし
途中の経路充電の回数を減らすことにも繋がります。

別の記事でもお伝えしているのですが、
私は日産が提供する”ZESP3”のような充電カードの契約をせずに
EVに乗っています。
では各地にある充電設備を面倒で高価なビジター料金で
エネルギー補給をしているのかと言われれば
まったくそのようなこともありません。

充電に関しては別記事でそれぞれお伝えしておりますので
気になる方はご覧になってください。
私は主にこれらの充電サービスを使用してEVの充電しています。
↓↓↓

◆【WAON】で充電した記事>>>

◆【nanaco】で充電した記事>>>

◆【EV充電エネチェンジ】アプリで充電した記事>>>

◆【エコQ電】アプリで充電した記事>>>

◆【エネオス急速充電】ワオンやナナコで支払える急速充電の記事はこちら>>>

◆【ビジター充電】パスワードを取得して充電した時の記事>>>

◆【ビジター充電】eMPアプリを使って充電した時の記事>>>

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冬場の航続距離は?|1年間の【満充電あたり】の航続距離の推移

EVの航続距離は、その車のバッテリー容量に
大きく依存することになるかと思います。
私が乗っている【ARIYA B6】は、66kWのバッテリーを搭載しています。
国産の電気自動車の中でも比較的「大容量」だと言えると思いますし、
私の環境下では安心感のある容量だったと思います。

しばしば話題に上がる、
冬場における航続距離の低下に関しては概ね事実で、
暖かい4月から7月までの季節と比べると
2月などの寒い時期には、だいたい【100km程度】航続距離が低下しました。
やはり「暖房」の電力消費量は大きいということですね。
あとはスタッドレスタイヤの装着によって、重さも増えてしまいますから
当然といえば当然です。

私はアリアの「ヒートシーター」や「ハンドルヒーター」なんかも
電費を気にせず使い倒しました。
せっかくある装備を使わないのは損だと思いますので、
より快適に過ごせて満足しているところです。

それでは、電費をそこまで気にせず運用した私の
「満充電あたりの航続距離」を月毎に記録したものをご紹介します。

私は1年間の充電履歴を「Notion」というアプリを使って全て記録しています。
結果は以下になります↓↓↓

満充電あたりの航続距離の推移【2022年5月〜2023年3月】|日産アリアB6

7月・9月には430kmを超える航続距離でしたが
2月には290km程度まで落ちています。

とは言え約300kmも走れれば、高速道路を使用して
東京ー名古屋ぐらいでしたら「充電なし」で走破してしまう感覚ですし、
私的には十分な航続距離と思っています。
冬場の航続距離に不安がある方は、アリアでしたら「B9」という
よりバッテリー容量が大きいモデルもありますので、そちらがオススメです。
最近は外国産のEVがどんどん出てきているので
色々と選べるのは嬉しいですね。
今後の各社のリリースに期待です。

1年間、毎日【日産アリア】に乗り続け
電気自動車でも快適に生活していけると実感したので、
今後もアリアに乗っていろんな所へ行きたいと思いますし、
ガソリン車とはまた違った魅力のある
EVの走りを楽しんでいきたいと思います。

仕事が落ち着いたら【旅行】なんかにも
いっぱい行きたいのですが・・・
しばらく行けそうになりので「楽天トラベル」のHPでも見ながら
妄想して現実逃避しておきます(°▽°)笑
皆さんは行ける時に是非ご旅行を楽しんでください。
HPを見るだけでも楽しい気分になってオススメです。
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私が最近ハマっているのは【車中泊キャンプ】
車中泊するにしてもテント泊するにしてもポータブルバッテリーがあると
より快適に過ごすことができるでしょう。

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私の【ARIYA】で起こった不調や不具合についてのブログ記事はこちら
↓↓↓

他にも日産アリアや電気自動車についての記事を投稿しています!
気になった方は是非他の記事も見ていってください!!
↓↓↓

電気自動車|BEV カテゴリー記事>>>

1年間の現実逃避を”まとめ”た動画を
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↓↓↓

【ARIYAとの1年】日産アリア納車から1年間の総まとめ|満充電あたりの航続距離の推移や不具合など

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