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とある2代目中小企業社長が実際に行っている資産形成【保険・株式投資・預貯金】法人と個人で行っている蓄財

皆さんこんにちは、TMしゃちょー(@tmsyacho_blog)です。

今回は、とあるフランチャイズ小売店を法人経営する私が

実際に行っている資産形成についてお伝えできればと思っています。

法人として行っているものと、私個人として行っていることを
別々に書いていきたいと思います。

ご参考までに最後までご覧いただければ幸いです。

法人とは

一個人(人間)と全く別の存在である法律上人格が認められたもののこと。

「個人事業主=社長」とは違い「法人格+社長」であり、別人格である。

したがって、生命保険等を契約する場合には本来なら個人の名義で加入すべきところを

会社の名義で加入できるようになる。

また、私はフランチャイズ契約をしています。

所謂「本部」やフランチャイズの「加盟店共済」のようなものが存在しているので、
全国の中小企業経営者様の中にはある種の違和感のようなものを
感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、ご容赦願いたいと思います。

法人で行っている資産形成

まず、「法人」に毎月又は毎年積み立てているものをご紹介していきたいと思います。


保険関係

逓増定期保険(毎年) 約¥800,000

医療保険(年払い)  約¥400,000

加盟店共済(現金積み立て)

   月¥50,000  年間¥600,000

持株会(加盟店本部の株式)

   月¥52,500 年間約¥600,000(時価)


以上が、法人で積み立てている保険や株式、現金となります。

医療保険が高いのは、40歳で払い込み完了する契約で、
その後の支払いはなくなる予定です。

実際にいつまでこの事業が続けられるか不安な為、10年払い込みで一生分の医療保険を契約)

医療保険を除外し以上を合計すると、

年間約¥200万円分の現金と株式を貯めていっている計算となります。

現金部分の積み立ては、法人解散や事業継承などの折に
退職金として私個人に支給する形にしたいと考えています。

*退職金に関してはまた別の機会にお伝えできればと思います。


退職金については是非こちらもご覧ください↓↓↓


個人で行っている資産形成

それでは次に、「TMしゃちょー個人」が行っている資産形成についてご紹介します。


預貯金

毎月 約¥20,000  年間約¥300,000(30万円を目標)

積立NISA

毎月 約¥10,000  年間約¥120,000(投資信託の為変動有り)

株式投資

毎月 約¥100,000 年間約¥1,200,000(株式の為変動有り)


以上が、私個人で積み立てている現金預貯金や株式投資による積み立てです。

合計で年間約¥160万円分の現金と株式等の積立となります。

個人的には40歳ぐらいまでは、現金の預貯金よりも
株式投資に資金を回していきたいと考えています。

株式投資で複利を生かしていきたいと考えての事です。

積立NISAの金額は月額¥3.3万円に増やすべきですが、
実際に個別株などに投資するのが楽しいので上記金額になっています(笑)

*詳しい株式投資の内訳等はまた別の機会に記事にしていきたいと思います。

2021年6月末時点のTMしゃちょーの株式投資についてはこちら↓↓↓

まとめ

  • 法人 ⇒ 年間約¥200万円   現金と株式(内¥140万円は退職金として)
  • 個人 ⇒ 年間約¥160万円   現金と株式(内¥30万円は現金)

以上を合計すると、

年間で約¥360万円の資産形成ができていることとなります。

10年(TMしゃちょー43歳)で

約¥3600万円

15年(TMしゃちょー48歳)で

約¥5000万円

資産全体では単純計算ですがこのような計算となりますので、
FIRE達成に向けて着々と資産形成をしていけると感じています。

ですが、実際には株価が暴落したり事業が継続できなくなる
不足の事態ももちろん考えられます。

その為にできることを早めに考え、対策していければと考えています。

最終的な内訳では、生活防衛資金として500万円以上の現預貯金と
株式等の金融資産で4500万円を目標として掲げていますので

10年(TMしゃちょー43歳)で現金は300万円、株式は2000万円程度になりますし
15年(TMしゃちょー48歳)現金450万円、株式3500万円となります。
*単純計算なので実際には複利運用で株式はもう少し増えている予想ですし、退職金を含んでいません。
あくまでも現在の蓄財を続けた場合の金額です。

生活防衛資金は、暴落時に株式を取崩し(売却)をしなくてすむように
すぐに引き出せる形で置いておきたい約2年分の生活費です。


このように防衛資金を置いておくといざ株式市場が、
現在でも記憶に新しい2020年の「コロナショック」や
「リーマンショック」時のような所謂暴落相場となった場合でも
取崩しのスピードを抑える効果が期待できます。

退職後、FIRE達成した場合の出口戦略的なものもしっかり考えていかなければなりません。

保有している資産が一生涯保ち続けることができることが最終的な理想ですよね。

↓別の記事で、株式投資に関する記事も書ければと思っていますのでそちらも是非ご覧ください。


いかがでしたでしょうか?

今回は、私が実際に行っている資産形成について赤裸々にお伝え致しました。

もちろん家族にも給与や役員報酬を支払っていいますので、
家族全体で見た資産形成とは言えないかもしれないですが、
私個人の蓄財はこんな感じとなります。

「こんなもんかよーーー」と思われた経営者様や
資産家様もおられるかもしれません。

ですが、私が365日働いて蓄財できている金額をお伝えすることで

「自分も将来の為にもう少し蓄財していくか」と感じて頂き、
皆様の将来を明るく豊かなものにできるかもしれない,と思いました。

老後2000万円問題や新型コロナウイルスが猛威を振るっているこんな時代だからこそ、
将来への備えは十分にしておくべきなんではないでしょうか。

といったところで今回はここまで。

最期までご覧いただき誠にありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

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