今回の記事では、2021年7月に
実際に私が受領した配当金をまとめてみました。
私は現在、米国株と日本株で資産形成に励んでいるのですが、
7月は米国株からの配当金のみとなります。
直近の資産形成の状況については以下をご覧いただけると幸いです。
↓↓↓
この記事はこんな方の参考になるかもしれません
- 株式投資に興味のある方
- 他人の配当金を参考にしたい方
- FIRE(アーリーリタイヤ)を目指している方
- etc….
それでは早速、行ってみましょう!!
【本年】2021年7月に受領した米国株の配当金と銘柄
- KO(コカ・コーラ) 5.44ドル
- MO(アルトリア) 12.35ドル
- EPI(ETF) 0.63ドル
合計=18.42ドル
の配当金を頂きました!!!
日本円換算(ドル円110円)で、約2000円程になります。
保有株式数と一株配当一覧
銘柄 | 保有数 | 一株配当($) |
KO | 18株 | 0.420 |
MO | 20株 | 0.860 |
EPI | 10口 | 0.085 |
私は米国株投資を始めた際、毎月配当金が頂けるように買い付けを進めました。
上記のKO(コカ・コーラ)とMO(アルトリア)株は米国株を始めて
数か月頃に買ってから、現在に至るまでずっと保有している株式です。
KO(コカ・コーラ)は言わずと知れた清涼飲料水などで有名な銘柄ですし、
長年連続増配することでも有名な【配当王】銘柄です。
MO(アルトリア)もタバコなどを中心に販売している
アメリカの高配当銘柄になります。
EPI(WisdomTree India Earnings Fund)は、
インドの指標をベンチマークにしている米国のETFです。
こちらはインドの可能性に興味を持った私が、
最近購入したETFとなります。
この銘柄は配当金がほとんど出ないので、
配当目的で購入したわけではありません。
再投資するほどの配当金ではないのですが
あくまでも今後のインド市場に可能性を感じたので、
今回は購入してみました。
気になった方はこちらも是非ご覧ください↓↓↓
続いて、前年同月の配当金を確認していきたいと思います。
【前年】2020年7月に受領した米国株の配当金と銘柄
前年の同月に頂いた配当金はこちらになります。
- KO(コカ・コーラ) 5.32ドル
- MO(アルトリア) 9.05ドル
合計=14.37ドル
でした!!
2021年と2020年の受領配当金の比較
KO(コカ・コーラ)は買い増しせず持ち続け、MO(アルトリア)は若干買い増した結果
前年の配当金額より、4.05ドル増加しました。
まとめ
KO(コカ・コーラ)の次回権利確定日(EX-Dividend DATE)は
2021年9月14日の予定となります。
これまでの傾向では、だいたい3月権利確定月(支払い4月)に増配しているようです。
また、MO(アルトリア)の現在の一株配当額は【0.860】となっていますが
これまでの傾向的に、毎年9月の権利確定月(支払い10月)に増配しています。
次回の配当金に大いに期待したいところです。
これらの株は現在含み益が約10%程度あるので、
基本的に買い増しは考えていません。
私は「3%~5%程度、株価が下がったタイミングで追加購入を考える」
といったスタイルで現在は株式投資を行っているため、
追加購入するタイミングがあまりないといった感じになっています。
とはいえ、いただいた配当金は別の個別株やETFを購入する資金として
しっかり再投資していきたいと思います。
今後はETFを積み上げていきたいと思っているので、
おそらくSPYDなどのETFの購入資金になると考えられます。
まだまだひと月の配当金額はそれほど高くはありませんが、
私が目指しているFIRE(Side FIRE)にむけて
コツコツと配当金を積み上げていきたいと思っています。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
ご覧いただいた皆様の参考や、一考する機会になれば幸いです。
またのお越しをお待ちしております。
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