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【日産ARIYA納車から3ヶ月】初めての電気自動車がアリアだった私の納車3ヶ月目の感想|アリアをより快適に、より便利にする為に私が用意した物|

納車3ヶ月目の感想|良かった点など

私が今まで乗ってきた車は
すべてガソリン車だったわけですが、
21年6月に先行予約を済ませ
22年4月に初めての電気自動車「日産ARIYA Limited B6」
納車が完了しました。

納車した時の記事はこちら
↓↓↓

納車から早くも約3ヶ月、
ガチで毎日仕事の私が
仕事の合間を縫って近場のドライブスポットや
家族での日帰り旅行に愛車「アリア」に乗って
ドライブしています。

私がアリアで色々な場所に行っている様子などを
Youtubeで投稿しています。
併せてご覧になって頂けると嬉しいです。
チャンネル登録して頂けると泣いて喜びます。

【奈良で現実逃避】私が日産アリアに乗って下道で旅をする理由|無料の急速充電器のおかけでお得に日帰り旅-ARIYA in Nara

【TMしゃちょーの現実逃避】とある2代目中小企業社長の苦悩

私が動画内で使っているその他のオススメアイテムについて
別の記事でまとめてみました。

気になる方はご覧になって下さい!!
↓↓↓

アリアを購入して良かったと思ったところ

アリアの良かったなと思うところを箇条書きでお伝えすると

  1. 走行中やドアを閉めていると本当に静か(静粛性が高い)
  2. 加速が滑らか&静か(加速性能が良い)
  3. ナビ(モニター)が大きくて、バックモニターが見やすい
  4. センサーの反応が良い(安全性能が高い)
  5. 転回がしやすい(私の旧車両のセダン車と比較)
  6. 上質な内装で気分が上がる
  7. 補助金の適用が受けられた
  8. などなど

書いていてキリがないなと感じました(笑)

私は特に静粛性は高いと感じられました。
ドアを閉めると本当に静かなんです。
これから試乗される方には是非感じて頂きたいですね。

ハンドルも滑らかで、「e-pedal」を使用した走行では
アクセルの離し方で速度を調整できるので
アクセルペダルからブレーキペダルへの踏み替えが少なく
足が疲れにくい点も、EV車ならではだと感じます。

バッテリーの容量が「B6」なので66kwと
私の運用なら1週間充電しなくても十分な容量なので、
遠出しなければ本当にお財布にも優しいです。
(車両がお高いので元は取れない事は承知してますw)

また、上質な内外装は所有欲も満たしてくれています。
アリアは総額700万円ほどでしたが、
補助金も出ましたし600万円ちょっとぐらいで購入できました。
私はこの金額に満足していますし、
総じて良い買い物だったなと思っています。

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ここはイマイチ?新型車両はディーラーさんですら知らない事もあった

私の主観では、総じて高い評価の「日産ARIYA」ですが
「ここはちょっと気になるなぁ」
と思った点も併せてお伝えしておきます。

  1. 運転席周りの収納が少ない
  2. 電気自動車なのにコンセントが刺さる電源がない
  3. 運転中ちょっとガタつく(ふらつく?)事がある
  4. 不具合があった時にディーラーさんも分からない事があった

といったところでしょうか。

それぞれを次に細かくお伝えしたいと思います。

私史上最高の自動車【日産アリア】の「ちょっと気になった点」

まずは①の「運転席周りの収納が少ない」点ですが、

運転席周りにある収納に入れる物と言えば
大概「車検証」や「車両説明書」などの
分厚い書類だと思っているんですが(私は入れます)
それらを入れると

「もうほとんど何も入らない」んです・・・

これが地味に気になってしまいましたね。
私の場合、電気小物(ケーブルなど)や
その他諸々を常に入れておきたかったのですが
あまりの収納の小ささにビックリしました。
大きい物を入れておきたい方は
見ておいた方がいいかもしれません。

続いて②「コンセントが刺さる電源がない」です。

電気自動車といえば、
「車でいろんな家庭用家電も使えるんじゃないの?!」
って思う方もいると思います。

ですが家庭用のコンセントは刺す場所はありません。
あるのはUSB-Cのポートと普通のUSBが刺さるポート、
あとはHDMIのポートが一つと、シガーソケットのみとなります。

これは正直、契約前からわかっていた事なので
別段問題はないのですが、
個人的な感想としては「あっても良かった」のではないかと思うところです。

純正インバーターは割と高額・・・

楽天市場さんでも見つけました
↓↓↓

日産アリアの純正インバーターを楽天で見てみる>>>

③「運転中ちょっとふらつく(ガタつく)事がある」点は、

私の運転技術によるものもあるのでしょうが、
多少舗装がガタついている道を走った時に
「ガタガタ」と揺れる事があります。
私が前に乗っていたセダン車よりも車高が高いから?
だとか思っているのですが、
最近タイヤの影響もあるのかなと感じています。
現在アリアには「ダンロップ」の19インチタイヤを
履かせているのですが、
もっと良いタイヤを履かせた方が良いのかもしれませんね。

私が気になっているタイヤは
ブリヂストンの「アレンザ」です。
アリアを購入検討されている方は、
タイヤも気にするといいかもしれません。

アリアにおすすめのタイヤを見てみる>>>

最後に④「不具合があった時にディーラーさんも分からなかった」点ですが、

これも正直言ってしまえば、「しょうがない事」だと思っています。
アリアのナビで純正のドライブレコーダーの画面が見れるのですが、
ドライブレコーダーのボタンが押せなくなった時のことです。
(ボタンすら出なくなった時もある)
この時ディーラーさんに慌てて持ち込んだのですが、
ディーラーさんですら分からない。
なので私なりの見解などを話して帰りました。

アリアの走行自体にはなにも問題ないので、
忘れかけていた(諦めかけていた)ころに
ディーラーさんからシステムアップデートでの修繕の一報を
頂きまして、無事治った次第です。

アリアは発売されたての、生まれたての車なので
問題が起こった時には
解決に少々時間がかかるのかもしれません。
現在納車されているオーナーごとに運用環境も違うだろうし
時間が経てば不具合も出尽くすのかなと、
期待しているところです。

日産アリアが特にオススメなのはこんな人|納車から今までに私が用意したもの|今後のアリアの運用方針など

ARIYAの中でMacBook Proを使用して仕事中|HDMIポートに繋いでアリアのナビをサブディスプレイにもしてみました

私の感想としてなのですが、
日産の新型クロスオーバーEV「ARIYA」は
とてもオススメできる車だと思います。

下道はもちろん、高速道路での走行もプロパイロット2.0のおかげで快適です。
バッテリーの容量に関しても「B6」の満充電で
約400km走れるので、私の環境では十分すぎるほどです。

それらを踏まえて、毎日の通勤が近い方には特にオススメです。
私は毎日仕事ですが通勤で往復10km程度です。
計算上、通勤だけなら1ヶ月充電なしで走行できます。
(実際はエアコンとかアイドリングとかで電力は消費するので無理)
私の環境では週1、2回の家充電(夜間8時間から10時間)で回しています。
家の200Vの屋外コンセントで、概ね残量50%で充電すれば
一晩で80%から90%程度まで回復させられています。
これがとても快適で、ガソリン車にはもう戻れないかもしれません。

また、同じく日産の電気自動車「リーフ」に乗っている方
リーフよりもバッテリー容量が大きいアリアなら
より充電に関する不安を小さくできるのではないでしょうか。


納車から現在までに購入した物といえば、
アリアの中でPCの画面を映し出したりできる
HDMIケーブルや後部座席でiPadなどを使って過ごせる物などを購入しました。
特にiPadを入れる収納ホルダーは我が家には必須アイテムです。
我が家の会長(娘)の送迎時や遠出の際にはiPadで動画を見て楽しんでいます。
また、前述したようにアリアの収納の少なさを補ってくれます。

iPad+収納ホルダー(後部座席用)はこちら>>>

HDMIケーブルはこちら>>>

気になった方は見ていってください。


納車後3ヶ月現在私は、充電カードをまだ持っていません。
そんな私でも片道150km往復300km程で
近県への移動程度なら充電を気にする事なく移動できます。
アリアなら不安もなく家に帰ってこれました。

無料で面倒な認証のない充電スポットの存在が
充電カードを持たずに移動させてくれています。

関連記事<<<充電カードを持たずに電気自動車の運用は可能なのか

現在は無料の充電スポットも各地に多く存在し、
我々電気自動車ユーザーにとっては大変有難い状況です。
(電気自動車の普及によって今後は不安だが)

私は無料の充電スポットを
あらかじめGoogleマップに保存して
充電計画を含めた旅の計画を立てています。
想像しているだけで楽しくなります。
もはや充電スポットの場所保存が趣味になりつつあります(笑)

とはいえ充電スポットの待ち時間が発生する事は当然だし、
設備性能が高いスポットはより混雑する可能性は大きいです。

今後往復で400kmを超えるような旅行をする前にでも
いよいよ充電カードの契約を考えなければいけなくなるんでしょう。
そんな時まで有料充電カードの契約はしない予定です。
月額料金がかからない充電方法で、しばらくは事足りそうなので
【WAON】【nanaco】などの日常で使っているカードでの認証や
【EV充電エネチェンジ】【エコQ電】のアプリを使った認証で
余計なお金を使うことなく運用していきたいと考えています。
それらについては別の記事で紹介していますので、よければご覧ください。
↓↓↓

【WAON】アプリ版を使用して充電した記事>>>

【nanaco】アプリ版を使用して充電した記事>>>

【EV充電エネチェンジ】の充電スポットを使用した時の記事>>>

【エコQ電】アプリを使用して充電した時の記事>>>

充電に関して考えなければいけないのは電気自動車の宿命です、
私にとってはそれよりもまず
そんな旅行できるように休みがあればいいのですが(笑)


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といったところで今回はここまで

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

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