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【プロパイロット2.0】日産車に搭載されている「手放し運転」可能な機能をARIYAオーナーが実際に使ってみた感想|高速道路上などでの運転支援がドライバーの負担をかなり軽減してくれる件

2022年4月に日産の国産電気自動車「ARIYA」が納車され
毎日の通勤や車中泊をはじめEVライフを楽しんでいる私。

日産ARIYAにはEVならではのメリットだけでなく
様々な”先進機能”が備わっていて
日々の走行を楽しく、また便利にしてくれています。

この記事では、そんな日産アリアの機能の中でも
発売前よりとりわけ注目度の高かった
高速道路や自動車専用道路での「手放し運転」を可能にする機能

【プロパイロット 2.0】

について実際に使用している私の感想を踏まえた上で
綴っていければと思います。

これから日産ARIYAの所有を考えてらっしゃる方や
気になっている方の参考や一考する機会になれれば幸いです。

プロパイロット2.0の機能とは?|使用する際の注意点など

日産公式HPより公開されている「プロパイロット2.0」の機能

高精度地図データと360度周囲センシングによって同一車線内のハンズオフが可能となり、
ドライバーの運転操作を幅広くサポート。
さらに前方車の速度に応じて、システムが追い越しを提案。
ハンドルに手を添えスイッチを押すだけで車線変更を支援します。

日産公式HPより

主に高速道路での「手放し運転(ハンズオフ)」を可能にする機能で、
ナビをセットすることで「ナビルート走行」などの支援で
より快適に運転を支援してくれます。

前方に遅い車がある場合、追い越しの提案をアリア側がしてくれたり
その追い越しもボタンを押すことで自動で行ってくれたりします。

私は高速道路を移動する際は、このプロパイロット2.0を使って
とても快適に移動することができています。

私が感じた実際に使用する際の注意点など|よくある機能解除の条件

プロパイロット2.0は、ほぼ前を向いて注意しているだけで
目的の高速道路出口まで運んでくれる大変便利な機能ですが、
状況によっては使えなかったり、機能が解除されたりします。

使用していて、外れる頻度はそれほど高くないと思いますし
レーンのキープも比較的安定感もあり、頼れる機能だと個人的には感じています。

ちなみに手放し運転が可能な「プロパイロット2.0」の対応車種はまだ多くありません。
公式HPやディーラーでのご確認をオススメ致します。

私が特に解除されやすいと感じた主な条件は以下になります。

  • 天候などの影響でセンサーが上手く働かない
  • センサー部分が汚れている
  • 前を向かずによそ見をしてしまった
  • トンネルや急なカーブ、料金所・合流地点
  • そもそもプロパイロット2.0が使用できない区間だった

といったところです。

以上の条件下だと、機能が解除されたりすることが多いと思います。
この中でも「前を向かずによそ見をする」というのは、
本来あってはならないことですので十分注意が必要です。
日産アリアはドライバーの目線を見ていますので、
脇見運転はすぐにバレて機能解除してくれますので・・・(笑)

プロパイロット2.0が使用できない区間は日産公式HPでも公開されています。
気になる方は運転前に確認してみるといいと思います。

日産公式HP【Pro PILOT 2.0 MAP】>>>

機能が外れる際は、アラームやディスプレイ上での表示で知らせてくれますので
しっかり前を向いて運転に集中したいところですね。

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実際に名神高速道路の吹田SAから大津SAの間でプロパイロットを使用してみたら

大阪ー滋賀間の高速道路「名神高速道路」でプロパイロット2.0を使用して
手放し運転で走行してみました。

吹田SAから大津SAまでの距離はおよそ44kmで
普通に走行すれば40分ぐらいの距離感です。

条件としては一旦プロパイロット2.0(青色)が起動したら
ずっとつけっぱなしで走行し、
外れた場合(緑色になっても)は、もう一度起動するまで
ハンドルを持って運転しました。

検証した日の時間は夕方の16時ごろで、西日も強かったです。
天候は晴れの、ドライブ日和でした。

先述した「プロパイロット2.0」が使用できない区間で確認したところ
5箇所程度は使えないように思ったのですが、
結果としては3回外れただけでした。

私としては嬉しい誤算でした。

今回の走行の様子は
私のYouTubeチャンネル「TMしゃちょーの現実逃避」でも
公開しております。
併せてご覧いただけると幸いです。

【手放しで現実逃避】-ひたすら楽して高速走行-外れた回数チャレンジ|TMしゃちょーの現実逃避
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日産アリアが納車されてから2023年4月で早くも1周年。
随分と便利になった「自動車」ですが、
プロパイロットをはじめとする機能はあくまでも
運転「支援」であることは言うまでもなく。

自動でなんでもかんでもできるわけでもありませんし、
特定の条件下での支援であることは忘れてはいけません。

運転の責任はドライバーにあり、
それらの支援機能は使い手が機能を理解してこそ
生かされるんだと思います。

私は使用していて
「こんなに便利になったんだ」と感動したほどの機能で
運転の疲れはずいぶんと軽減されていると実感しています。
これからもそれらの支援機能を上手く使って
日産アリアでのドライブを楽しんでいきたいと思います。

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