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【電気自動車/EV】2023年1月、大寒波襲来の日本列島|事前にやっておいた方がいい事|私がやった対策や心構えとあったら安心なアイテム

2022年4月に日産ARIYAが納車され
EVライフを楽しんでいる私が
大寒波襲来のニュースを聞いて
実際にやった対策や、心構え等
個人的見解をお伝えしていきたいと思います。

この記事がEVに興味がある方や
これから初めてEV車が納車される方の
参考や一考する機会になれれば幸いです。

他にも電気自動車についての記事を投稿しています。
気になるものがあれば是非ご覧になってくださいませ(゚∀゚)
↓↓↓

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降雪が予想される寒波の襲来前に私が実際にやっておく事など

私が居住する地域は関西のとある田舎町なのですが、
20cmから30cmの積雪が毎年何回かある程度の地域です。
ガソリン車時代からスタッドレスの装着はもちろん行なっています。

EV車である【日産ARIYA】になったからと言って、
スタッドレスを履かなくていいわけではないのでこれらの対策は
地域によっては必須だと思います。
(アリアのスタッドレスはホイール込みで約30万円、結構高い・・・)

私が考える降雪が予想される寒波前にやっておくことは

「充電」しておく

ということです。

大寒波といってもその規模が一般人には予想しづらいし、
被害の程度も分かりません。

もしかしたら、を考えるとEVにとってはガソリンに相当する
充電が停電によってできない可能性もあるかもしれません。

いざという時に走行できないといった状況にならないためにも
できるだけ充電を行っておくということは重要だと考えます。
当たり前のことですが、これに尽きると思いますので
記しておきたいと思います。

ガソリン車ならガソリンスタンドに行けば補給できる・・・
でも停電時にガソリンスタンドのガソリンが届いているか、
または稼働しているかどうかはわかりません。
そう言った意味でも異常な積雪は
全てのドライバーにとって脅威だと思います。

また、電気自動車は大型のバッテリーを搭載しておりますので
その特性上【蓄電池】という考え方もできます。
(私の日産アリアB6は66kWのバッテリー容量)
停電するかもしれない時には事前に電気自動車に電気を貯めておき、
有事の際には車から電気を使用する。
といった使い方も考えられます。
この観点からも【日産ARIYA】に家庭用コンセントが挿さる
電源がないのが悔やまれます。笑
私は車で炊飯ができる「タケルくん」などのシガーソケットや、
USBから電源をとる方法でしか現状電気を使えないので
他の電気自動車でコンセントが使用できるEV車の方が利便性は高そうです。
以前の記事でお伝えしたAC/DCインバーターを購入すればアリアでも
直接コンセントを使用できますが、少々高額です。笑

防災の視点から考えると
最近流行りのポータブルバッテリーが良さそうですね(゚∀゚)
シガーソケットから充電ができるもので、
いざという時は車から電気を取り出せるし
普段は家庭で充電しておけば災害時にも安心そうです。
最近狙っているのはAnkerさんのポタ電↓↓↓

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載で長寿命、
保証もしっかりしたAnkerさんのポータブル電源です。
容量も大きく、ほとんどの家庭用電子機器を
充電・使用することが可能だと思います。
車からシガーソケットで充電もできるので、
電気がなくなったら車で充電ですね。
別売りのソーラーパネルがあると最強の備えになりそうです。

非常事態への備え、車に積んでおくと安心なもの|オススメのアイテム

降雪時に考えられる非常事態に

立ち往生

が挙げられます。

この災難における対策として考えたいのが
【トイレ】
【飲食料】
【防寒】

だと思います。

特に飲食料と防寒は命に関わりますので、
大雪を伴う大寒波時にどうしても外出しなくてはいけない時には
しっかり対策したいところです。
以下にそれぞれ考えていきたいと思います。

立ち往生時のトイレはどうする?平常時も積んでおきたい物

考えたくもありませんが、
立ち往生時にトイレに行きたくなったらどうすればいいの?
とふと思った時に、【非常用トイレ】の存在は外せませんね。
男性はもとより、女性の場合を考えると常に積んでおきたいアイテムです。
立ち往生が考えられる道路だと、往々にして
近くにトイレなどない場合が多いと考えられますし、
降雪のみならず遠出の際の渋滞時などにも
子供の急なトイレコールの対策としても有用です。
これを機会に備えておくといいかもしれません。

アマゾンで非常用トイレを見てみる>>>

15年保存の凝固剤で長期に渡ってトイレの不安がなくなるのは
とても安心だと思います。
是非チェックしていってください(゚∀゚)

飲食料は外せない!命を繋ぐ生命線

人間は基本的に飲まず食わずで稼働し続けることはできません。
必ず【水分】をはじめとする各種栄養素を
体に取り込まないといけませんので、
立ち往生への備えとして飲食料品は持って外出したいところです。

もしかしたら動けなくなるかもしれない

という考え方こそ、防災に有効なことかもしれませんね。
参考までに保存が効く食品をお伝えしておきます。

昔懐かしいこれらの保存食は、
おやつとしてついつい食べてしまいそうです(゚∀゚)笑
緊急連絡先カードも付属したセットになってます。

真冬の寒さの中で立ち往生|ガソリン残量やバッテリー残量が命綱

大雪が降るほどの気候だと、おそらく外気温は氷点下まで下がり
車の中での寒さ対策としては、車両の空調が
最も暖を取れる手段かと思われます。

とは言え、空調は車自体のガソリンやバッテリーを消費して使用できるため
いつまで動けないかわからない不安な状態で、
どれぐらい消費しても移動できるのかが未知数な状況だと考えられます。

暖房を切って車内で過ごすのも、低体温症などの危険があるため
できるだけ暖かく過ごしたいです。

ガソリン車の場合、さらに一酸化炭素中毒の危険性も挙げておきたいと思います。
マフラーからの排気ガスが車に入ってくるアレですね。
EV車と比較すると危険性は高いと考えられます。
マフラー周りの除雪がこまめに必要かと思われるので、
車外に出た際に体温をより奪われそうです。

以前の記事でお伝えしてますが、アウトドアで使用しているアイテム
ガス缶とイワタニのコンパクトバーナーを持って出て
雪を溶かして【湯たんぽ】で暖を取りたいと思います(°▽°)笑

車のエネルギーを消費しない前提での防寒対策としては
やはり毛布などは常に積んでおいてもいいかもしれません。

そのまま毛布として使ってもいいし
車のUSBから電気を使って温めることも可能な商品です。
車のみならず自宅やオフィスで使用しても有用そうですね。
また、丸洗いが可能なところも◎(゚∀゚)
ぜひチェックしていってください!!


2023年1月下旬に列島を襲った大寒波
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
私が住む地域でも少なくない被害が出ていたようですが、
幸い私は何事もなく現実(仕事)へ行けました。
私の日産アリアはB6の二駆モデルですが、
雪道・凍結道路も難なく安定して走破してくれています。
これからも対策を考えながら、
安全安心なカーライフを過ごしたいものです。

今回の寒波時の動画もYouTubeで投稿しましたので、
気になる方は是非見ていってくださいね(゚∀゚)

日産コネクトの「乗る前エアコン」の威力を検証した動画

充電についての記事も是非ご覧になってください↓↓↓

【WAON】で充電した記事>>>

◆【nanaco】で充電した記事>>>

【EV充電エネチェンジ】アプリで充電した記事>>>

【エコQ電】アプリで充電した記事>>>

◆【エネオス急速充電】ワオンやナナコで支払える急速充電の記事はこちら>>>


最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

備えあれば憂いなし

ということで、私が個人的に考える
大寒波に対する備えをお伝えしてきました。

この記事が参考や一考する機会になれば幸いです。

Youtubeでは日産アリアで「現実逃避中」です!!
是非ご覧になってください(゚∀゚)
チャンネル登録や高評価で応援してくださると
私が泣いて喜びます!!笑

YouTube|TMしゃちょーの現実逃避>>>

納車から始まる私の現実逃避|TMしゃちょーの現実逃避

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